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潮見から東雲へ:江東区・24時間の食品売場がある街への行き方と使い方

東京・江東区潮見から東雲へ行くときの3つのルートと、イオン東雲店・東雲図書館の使い分けをまとめました。まとめ買いや夜遅い買い物で、橋の向こうを頼りたい日の話です。

潮見で暮らしていると、島の中で足りるものと足りないものがだんだん分かれてきます。日々の食材は駅前で足りる。けれど「一度に大きく買いたい」「深夜に買い物をしたい」という日だけ、外に出たくなる。

結論から言うと、その用途で最初に思い出すといいのが東雲です。潮見の南、辰巳を挟んだ先にあるエリアで、江東区の埋立地としては潮見と似た成り立ちの街。理由は単純で、24時間開いている食品売場と、夜8時まで開いている図書館が同じエリアにあるからです。

潮見から東雲への3つの行き方

東雲は潮見から見て「電車がいちばん遠回りになる方角」です。地図では近いのに、鉄道でつなごうとすると新木場まで出て乗り換えることになります。行き方を3つ並べると、性格の違いがはっきりします。

手段ルート向いている日
自転車漣橋または七枝橋で辰巳二丁目へ出て、そのまま南西へ荷物がほどほどの日
コミュニティバス+徒歩しおかぜ辰巳ルートで辰巳駅前まで、そこから歩く日中に動ける日
電車京葉線で新木場、りんかい線に乗り換えて東雲駅雨の日、遠回りでもいい日

潮見から外に出る道は橋の本数だけしかないので、南へ向かうときは漣橋か七枝橋のどちらかになります。どちらも辰巳二丁目に出る橋です。橋ごとの違いは潮見の橋めぐりにまとめました。

バスを使う場合、江東区のコミュニティバス「しおかぜ」の辰巳ルートが潮見駅前から辰巳駅前まで走っています。区の案内では潮見駅前から辰巳駅前まで約4分、運賃は100円です(掲載時点の情報です)。辰巳駅からは東雲方面が徒歩圏に入ります。ルートの詳細はしおかぜガイドをどうぞ。

電車の場合は、りんかい線の公式情報によると新木場駅から東雲駅までは2.2キロ、運賃210円です。潮見からだと京葉線で新木場に出る一手間が入るので、時間で見るとほかの手段に負けます。ただし全部屋根の下を移動できるので、雨の日はこれが正解になる日もあります。

イオン東雲店:1階の食品売場は24時間

東雲でいちばん分かりやすい目的地が、東雲一丁目のイオン東雲店です。公式サイトで確認できた情報を並べます(掲載時点の情報です)。

  • 住所:江東区東雲1-9-10
  • 1階食品売場:24時間営業
  • 1階の食品以外の売場と2階:9時〜23時
  • 駐車場:1階160台・屋上500台、いずれも24時間利用で最初の1時間無料
  • 駐輪場:24時間・3時間無料

潮見側の視点で意味があるのは、下2行だと思っています。駐輪場が3時間無料ということは、自転車で橋を渡って買い物をして帰る、という往復が費用ゼロで組めるということです。まとめ買いをするなら、リュックか大きめのカゴがあると往路の判断が楽になります。

食品売場が24時間というのも、潮見の生活時間と噛み合います。帰宅が遅い日でも「明日の朝、駅前が開くのを待つ」以外の選択肢が持てる。使う頻度は高くなくても、選択肢としてあることが効くタイプの店です。

なお一部の売場や専門店は営業時間が異なると案内されているので、目的の売場がある日は事前に公式サイトで確認しておくと確実です。潮見の島の中での日々の買い物については潮見駅周辺の買い物事情に書きました。

買い物のついでに寄れる東雲図書館

東雲にはもうひとつ、潮見から向かう理由になる施設があります。東雲図書館です。江東区の案内では東雲2-7-5-201のトミンタワー東雲2階にあり、月曜から土曜は午前9時から午後8時、日曜・祝休日は午前9時から午後7時まで開いています(掲載時点の情報です)。

潮見の中に区立図書館はないので、棚を眺めたい日は外に出ることになります。買い物と本をひとつの外出にまとめられるのが東雲の便利なところです。図書館まわりの全体像は潮見から一番近い図書館にまとめてあります。

東雲は「たまに頼る街」でちょうどいい

まとめると、東雲の使い方はこうなります。

  • 日々の食材 → 潮見の島の中で足りる
  • まとめ買い・深夜の買い物 → 東雲(自転車で橋を2本ぶん)
  • 本を借りる、長く座る → 東雲図書館

毎日行く街ではないけれど、月に何度か頼れる場所があると、潮見の暮らしはかなり軽くなります。橋を渡った先にどんな選択肢があるかを一度確かめておくと、必要になった日に迷わずに済みます。

※営業時間・料金・開館時間は掲載時点で各公式サイトに記載されていた情報です。おでかけ前に公式ページでご確認ください。